ふれあい健康教室
「住宅まわりでの節水・省エネ」
7月3日(木) 13:30~14:30
講師に福岡女子大学 環境科学科教授 豊貞 佳奈子氏 をお迎えして、ふれあい健康教室を開催しました。
豊貞 佳奈子 教授 |
物価高の昨今、節水・省エネでお財布にも優しい、正しい節水方法、ひいては地球の健康にも繋がるお話をしていただきました。
家庭の中で水の使用量が多い場所は「浴室」、次いで「トイレ」。トイレの「水の洗浄水量を知らない人の割合は90パーセント」。
最小の使用水量は4.8ℓとのことで、これ以上数量が少ないと汚水管詰まりなどの原因なるとのことでした。
そして、環境意識・節水意識が高いといわれている主婦でもトイレのレバー操作(大・小)を考えて節水している人は少ないという調査結果でした。さらに間違いだらけの節水方法は水洗タンクの故障や汚水管の詰まりの原因になります。😓
ベッドのそばに設置できる水洗トイレの紹介。移動も後付けも可能。