7月8日(木)のほのぼの大学は、
パナソニック株式会社、ライフソリューションズ社
CS 部グローバルサーポート企画課 主務 財木 昭収 氏をお迎えして
「住まいの安全対策~意外と多い家の中の危険~」という題材で講演していただきました。
家庭内で起きる事故は、交通事故の件数より多いそうです。
事故の多い場所、原因等(2019年調査)1位 浴槽などの溺死 2位 窒息 3位 転倒
そこで、参加された方に「あなたの住まいの安全度チェック」20項目をチェックしながら、、あらためて家の中をみつめなおし、予防についての説明をうけました。
ー事故を防ぐにはー
①段差の解消 ②手すりの設置 ③じゅうぶんな明るさ ④電気の安全対策
特に「電気の安全対策」について
電気器具には寿命(使用にたえる期間)がある
①点検・掃除 ②異常を感じたら使用中止する ③修理サービス
*住宅用火災報知器や消火器の使用期限(製造年)をチェック
等々、見過ごしがちなところまで、丁寧に説明していただきました。
おうち時間が増えたこの頃、快適な生活が送れるように、家の中を見回して、心も家の中も整えましょう。
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