福岡女子大学 食・健康学科 准教授 南里 明子 氏をお迎えして、香住丘ふれあい健康教室「食を通したうつ予防のお話と骨密度測定を開催いたしました
うつの症状が続くと日常生活に支障をきたすだけでなく、最悪の場合自殺を引き起こすことから、うつ病を予防することは公衆衛生上、重要であるといえます。うつ病の発症に心理社会的要因が関連していることはよく知られていますが、近年、食生活がメンタルヘルスに重要な役割を担っていることを示唆する疫学的なエビデンスが増えているそうです。今回はうつに関連する食要因について、日本の研究から得られたこれまでのエビデンスをご紹介していただきました。
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