2022年7月22日金曜日

香住丘ふれあい健康教室 「食中毒に負けない生活と体調管理と免疫力について」

 7月7日(木)13:30~15:00 香住丘公民館 講堂

「食中毒に負けない生活と体調管理と免疫力について」

小林 弘司 氏 (福岡女子大学 国際文理学部 食・健康学科 准教授)

大田原 美奈子 氏 (大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカル事業部) 

今年は、6月末に早々に梅雨明が明け、一気に夏に突入しました。蒸し暑くなってくると急に😅気になるのが食中毒、コロナ禍で頼りにしたい免疫力💦、とっても気になる、テーマをお話していただきました。

講座の前半は、福岡女子大学の小林先生に"食中毒“についてお話しいただきました。


福岡女子大学 小林 弘司 准教授



細菌は40℃前後になるとよく増え、10℃では活発にはならないので、食材は冷蔵庫に!

自然毒による食中毒




まな板の切り傷の部分がよく乾燥してなくて、そこで細菌が増えることがあるので、翌日ののために、調理がすべて終わった後に、まな板に熱湯をかけたほうが、安全です。

後半は、大塚製薬株式会社の大田原さんに"免疫力”についてお話いただきました。


激しい運動のあとは免疫力低下、意外でした😅


免疫力チェック
免疫力チェックをしました。なんと、一つもチェックがつかない、優秀な方が二人もいらっしゃいました!!😄


免疫の仕組み











健康の大切さを痛切するこの頃、自分で出来る免疫力アップに励みましょう。


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