オンライン美術館 「大辻清司の写真と言葉」
6月20日(木)九州産業大学美術館の協力により、オンライン美術館を開催いたしました。
今回は写真家 大辻清司(おおつじ きよじ 1923-2001年)。1950年代末より写真と造形をテーマとする教育の現場に立ち、最後に九州産業大学芸術学部、同大学院芸術研究課にたどりつき、多くの後進を育てた芸術教育の実践者でもありました。
九州産業大学美術館 学芸員の方より解説 |
大辻 清司氏の自宅前の風景 |
写真は、いかにも昭和らしい店構え、通りの風景、当時の生活感あふれるものが多数あり、参加者のなかには、「懐かしい・・」と声をもらす方もいらっしゃいました。
ZOOMでオンライン美術館に参加してくださった方もいらっしゃいました。
ほんの少し、タイムスリップしたかのような時間でした。
9月19日にも、オンライン美術館を開催予定です。ZOOMでも参加できますので、是非、ご参加下さい。
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